サクラ国際特許事務所では、以下のような教育体制で人材を育成しています。
初心者の方
- 指導体制
- 先輩技術者がチューターとして一人一人について指導します。
- 先輩技術者の指導
- お客様の技術や制度を熟知する技術者により多方面の指導を行います。
- セミナーへの参加
- 日本弁理士会他が主催するセミナーへの参加を奨励しています。
外部教育養成機関のセミナー等を受講する機会が多数あります。
経験者の方
- 指導体制
- 経験の長い先輩技術者がチューターとして指導します。
お客様の技術内容の習得に努めていただきます。
- 専門的な経験者による指導
- 博士号をもつ技術者や海外駐在経験をもつ技術者等により、
より深い技術や外国制度を習得する機会が得られます。
- セミナーへの参加
- 外国特許事務所等が主催する外国制度セミナー等に参加する機会が多数あります。
ある技術者の一日
- 9:30
- 出社。期限とスケジュールの確認。メールチェックを行い一日の業務を整理します。
- 10:30
- 拒絶理由通知対応の検討。
- 12:00
- 昼食。神保町にはたくさんの食事場所があります。お弁当をもってくる所員もいます。
- 13:30
- 新規案件についてリモート会議システムによる打合せ。直接お客様のもとへ伺って
打ち合わせをすることも多々あります。
- 15:00
- 打合せの終わった新規案件の検討。明細書の構想を練ります。
- 18:00
- 帰宅。期限が近いと残業することもあります。